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2001年6月、私ども丸紅グループは溶融炭酸塩型燃料電池を世界で唯一商業販売している米国FuelCell Energy社と戦略的提携を締結し、日本、アジアでの販売を開始しました。
当初は開発間もない技術であったことから導入までに時間が必要でしたが、現在ではキリンビール殿、福岡市殿など国内4箇所に5台を設置しており、更に国内3箇所、韓国3箇所に2005年度中の設置が決定しております。
溶融炭酸塩型燃料電池は分散電源として利用される数百キロワットの規模では現在市販されている発電装置の中で最も高い効率で発電を行い、更に、大気汚染の原因となるNOxや煤塵をほとんど排出しません。
又、バイオマスガスと呼ばれている消化ガスでも安定した高効率発電が可能な発電技術です。この先端技術をなるべくお客様に負担なく利用頂きたい、そのような思いから溶融炭酸塩型燃料電池の販売・保守サービスを行う「日本燃料電池株式会社」を設立しました。
21世紀は環境の世紀といわれていますが、2005年2月16日に京都議定書が正式に発効することによって、環境問題は企業、個人の枠組みを超えたますます重要な問題となります。
私ども日本燃料電池は、クリーンな高効率発電装置のプロバイダーとして環境社会に貢献してゆきたいと考えております。
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